2015年10月30日金曜日

こんにちは。

今日は早めにブログ更新です。

さて、今日もウェディングに関して。

会場を選ぶ際に気にする所は、どこでしょうか?

おもてなしをしたいので、お料理重視。

今までになかったパーティにしたいので演出重視。

挙げたら枚挙にいとまがないとは思いますが、

その辺りであれば式場側も努力してお二人にお応えできます。

が。

どうにも変えられぬものが式場側にもございます。

それが「キャパシティ = 収容人数」でございます。

お二人が呼ぶゲストを調節することは幾分か可能かと思いますが、

お二人に合わせて改築するわけにもいかないのが実情。

理想や希望やイメージを思い描くのもちろん重要ですが、

ちょっと現実的な部分に目を向けるのも大切な所かと思います。

そしてそれを知るためにポイントを一つ。

よく式場HPやパンフレットには収容人数が明記されているかと思います。

往々にしてではございますが、そこの数値は

「入れる気になったらここまで入ることができる」人数である場合がほとんどです。

つまり、MAX値での表記であるという事ですね、はい。

ゲストが2時間30分を過ごすことになる会場。

いくら美味しい料理をふんだんに用意しても、

いくら目新しい演出でサプライズ満載にしても、

狭まいなー、窮屈だなーと感じたままその時間を過ごすことになると、

ちょっと残念なことになってしまうのではないでしょうか?

選ぶ際には雰囲気だけでなく、

こういったちょっとした部分であるかもしれませんが、

目線を変えてみていただくと、見えてくることもあるかと思いますよ。

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