こんばんは。
週の真ん中水曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日ウェディングっぽいブログを書きましたが、
「うんちく言ってるだけっぽいっすね。」
とこれまた折られるのですが、
やはりそれっぽいことを書きます。はい。
結婚記念日。
これは必ず設定されるお日にちです。
では、良く聞かれるのですが…
結婚式を挙げた日なのか?
入籍をした日なのか?
正解は、どちらでも良いそうです。
これといった決まりはないそうです。
ですが、ここで重要なのは
「いつ結婚式をするか」
結婚式をする日の決め方です。
ここからはかなり個人的なオススメも入りますが、
まずは「シーズン・時期」を選ぶのが良いかと思います。
暖かい時期が良いのか、逆が良いのか、
はたまた仕事が閑散期に入った時なのか、
人それぞれの事情がありますので、
おおまかな時期を幅広く考えてみましょう。
次は「曜日」です。
近年は平日休みの方ももちろん多いですが、
やはりほとんどの方は土日になります。
もっと細かく見ていきますと、
遠方から来るゲストがいるとどっちが良いか?
職場のゲストが来やすいのはどっちだろう?
そんな所に目を向けると良いでしょう。
さて、その次は「お日柄」になります。
最近では全く気にしない、というお二人も多いですが、
親御様はどう言っているでしょうか?
主賓の方はそこを気になされないでしょうか?
ここも自分たち目線だけではなく考えるのが吉ですね。
と。
この3項目を考えるだけで、実はお日にちは
かなり絞りこまれてきているはずです。
月にある土日の数は限られておりますし、
毎日が大安友引でもありませんからね。
ですが。
ここまでは圧倒的な事実でしかないのです。
私が大事にしていただきたいのは
「今から当日までの時間 = 準備期間」
であるという事です。
これは実はかなり個人差があります。
今から考えて、本当に自分たちの結婚式がこの期間で作れるか?
イメージしている内容が実現できる時間はあるのか?
そこを最大限に考えていただきたいです。
想いや希望があっての結婚式。
それを作るには「時間」も必要になります。
当日の時間だけが結婚式じゃあないと思います。
形作る準備の時間も、
結婚式においての大切な時間です。
お二人でしかできないその時間を
じっくりと考えていただきたい、
常にそう思っております。
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