こんばんは。
なんだか相変わらずの曇天で。
明日からはまた晴れるとの予報ですが、
恋しや、晴天。
さて、そんな日本ではございますが、
この9月からですね、群馬県の中之条という地域にて
「中之条ビエンナーレ」が開催しておりまして。
あまり聞き慣れない「ビエンナーレ」という言葉。
※ビエンナーレ(biennale)は、2年に1回開かれる美術展覧会のことである。
「ビエンナーレ」の原意はイタリア語で「2年に一度」「2年周期」である。
@wikipedia
そうです、中之条という町全体を使った
美術の祭典ともいうべき展示会なのです。
いやぁ、私、2年前に始めて知ったのですが、
これがまた素晴らしい。
普段あまり芸術には疎く、接することもないのですが、
興味を魅かれる内容が盛りだくさんで。
美術はもちろんなのですが、
中之条、というちょっと田舎の山間部ならではの
特色を活かした美術との融合作品が多数あり、
けっこう広い範囲で開催しているので、
ちょっとした小旅行気分になれるのもオツなもんです。
鳥のシール、貼って来ました。
写真も沢山撮ったのですが、
ネタバレしてしまっては詰まらないので。
ウェディングの世界には、
こういった感性を磨くことも重要なのかと思っております。
でもただ率直に楽しめる。
それが良いところですね。
あ、今回の私の最もお気に入りだったのが、
はい。寿司ネタになってきました。
結構鮮度の良い海老になりました。
1日では回りきれないので、
次回もまた行きたいと思います。
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